エヌエフ基金・第2回(2013年度)研究開発奨励賞優秀賞
表彰・受賞
エヌエフ基金・第2回(2013年度)研究開発奨励賞優秀賞
中山知紀助教がエヌエフ基金・第2回(2013年度)研究開発奨励賞に選出され、優秀賞を受賞。
エネルギー変換研究室の中山知紀助教が2013年11月28(木)に行われた、エヌエフ基金・第2回(2013年度)「研究開発奨励賞」研究発表会において、優秀賞を受賞しました。受賞題目は、「多様な電力変動に対応して高効率な入出力が可能なバッテリ-キャパシタハイブリッド蓄電システムの開発と制御手法の確立」です。
- 概要
科学や技術は進歩します。それは若い方々が先輩を乗り越えて行くからです。若い方々も問題の本質を的確にとらえ、自然法則に沿って論理的に解決方法を組み立てていけば、先輩に負けない成果を挙げられると思います。このような科学技術の進歩に貢献する若手を支援したいと願って、昨年に続き、2013年度も「研究開発奨励賞」を募集します。受賞者が、研究発表会において本質に迫る考えを論じることに期待をしています。
- 募集分野(2013年度)
「先端計測」、「環境・エネルギー」
- 選考基準
-研究開発の着眼点と概要
-革新性
-独創性
-科学や技術の進歩に役立つ発展性
-使命感・考え方も評価の対象
-研究開発途上であってもよい
一般財団法人 エヌエフ基金ホームページ「研究開発奨励賞について」より抜粋
(http://www.nf-foundation.or.jp/award/outline.html, http://www.nf-foundation.or.jp/award/guideline.html,2014年1月現在閲覧可能)